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■マージョリー・マッセイのくまちゃん■

先日
「山野一 どぶさらい劇場」
…で、夜中に一人でググってたら、いつのまにか自分の誕生日。
「ああ、自分の誕生日にまでこんなことを…」とまた激鬱です。

kumachan.jpg
マージョリー・マッセイの本(Petits points & Toile de linに載っていたクマちゃんと、フリーズパターンの本(Répertoire des Frises)から見つけたパターンを組み合わせました。

マージョリー・マッセイのもともとのパターンでは

「Mon coeur ne bat que pour toi(私の心の臓はあなたのためにしか鼓動しないのであるよ)」

…と2回もクマちゃんのまわりにぐるりぐるりと刺繍するはずだったのですが、なんだか感触としては「クマちゃんドキドキ♡ クマちゃんドキドキ♡」って感じでちょっと恥ずかしいので、それをやめ、フリーズで置き換えてみたわけです。

でもこれ、刺繍したはいいけど、このあと何につかったらいいんだろう。



話は全く違いますが『まんがグリム童話 吉原 華の乱』(岡田純子)をダウンロード購読しました。

主人公華子は元お嬢様ですが、父親の再婚相手である、遊女上がりの清により、吉原にたたき売られます。気骨ある主人公は、遊女としての誇りをもって、遊女道を極める決意をするのです。

絵は昔の少女漫画風なのに、話は完全にB級エログロカルト映画みたいです。

初見世で犬とやらされたり、
(しかも犬スタイルではなく人間様の正常位)

ダイヤモンドを埋め込んだチソチソで遊女たちを血祭りにあげるのを楽しむ変態サディストの警察署長のチソチソを、鍛え上げた膣でねじりきったり、

同じく生きた太い蛇を膣に入れられた時には、蛇をねじり切って殺したり
(↑もう一回チェックしたら、ここは私の勘違いで、単に踏ん張ってウンチ出すみたいに蛇を出しただけみたいです。それはそれでえぐい)、

身売りされる少女の身代わりとなって石切場で労働者たちに膣にごつごつの石を放り込まれて輪姦されたり、
(これでは、されるほうも痛いが、するほうも痛いのではないか? )

ぶっとい猛毒の草の根を子宮に渾身の力で突っ込まれたり

…と、さすが漫画、現実だったらとっくに子宮が壊れているもしくはそれだけじゃすまずに死体になっているであろう壮絶な経験を次々と、にもかかわらず、清く正しく美しい心と体を持ち続けます。とってもシュールです。
私はまだレディースコミックというものを読んだことがないのですが、もしかしたらこれがレディースコミックなのでしょうか。すごいですね。

不倶戴天の敵である清と対決する主人公。クリックで拡大。
「ギュポーン」って…。
グリム童話 対決






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■point de croix ■

クロススティッチは一個も終わらせたことがないと書きましたが、
そういえば一個だけ終わった小さいのがありました。
Carriage House Samplingsのものです。http://www.carriagehousesamplings.com/

クロススティッチthread


ネットで坂辺周一の『レイプ』と『ティッシュ』を購読してまた鬱になりました。
この手の後味の悪い漫画はあまり家に置いておきたくないのでネット購入に限ります。
とくに『ティッシュ』に見え隠れする親子関係の歪み問題は、表向きのストーリーとなっている変態質犯罪者の話よりも、ある意味ずっしり来てきついものがあります。
(…ここから1000行略…) 
レイプの主人公とティッシュの主人公は顔が殆ど同じです。描き方によってはそのシーンだけ抜けば爽やかにも見えるのも凄い。正確にいうと、主人公だけでなく男の登場人物の顔はほぼ全員同じです。髪型が違うだけ。更に良く見ると女の登場人物の顔も男ほどではないがほぼ全員同じだったりする…。
それと、女の子の体型が苦笑させられるほど非常にリアルな日本人体型で生々しいのも印象深かったです。

■化学者とクロスステッチ■

ブティは、編み物やクロスステッチと違い数えなくてもよいので、人と話ながら、テレビを見ながら、本を読みながらでもできるところが良いのです。確かに制作に時間はかかりますが、確実です。

クロスステッチは、刺し間違えるたびに、解くのが面倒で放置するので、やりかけがどんどん溜まっていきます。

それに私には

「一体わたくしは余裕こいて手芸なんかしている場合であろうか? 
私はまず家計のため、娘を養うために働かなくてはいけないのではなかろうか」

という罪悪感が常にあり、

クロスステッチのように「やっているときはそれしかできない」ものは、罪悪感倍増です。
ですから、余計、クロスステッチは途中で投げ出しやすいのです。

P3110440.jpg


先日、仕事で都会に出ました。都会には、クロスステッチの専門店なるものがありました。

前に書いたように、うちの近所にも手芸店は沢山あり、パン屋より数が多いくらいなのです。

が、実際には、近所のおばあさん友だち同士の茶飲み場として機能しており、
品数は少ないわ無茶苦茶高いわ、いつも常連のおばあさんが溜まっていて入りにくいわで、
向こうも売る気ゼロだし、こちらも入る気がしないのです。

また、そういう店に置いてあるクロスステッチのパターンは、

 毛の長い狆のような犬が極彩色のパンジーの中に座り、
 舌を垂らして尻尾を振っている様子を写実的かつ壮絶に表したようなもの

ばかりで、私にそれを刺す勇気があるとはとても思えません。

たとえ私が刺すことができたとしても、こんなものをつくったら、私が死んだ後に、娘が処分に困ってしまうでしょう。

話を都会のクロスステッチ専門店にもどしますと、

その店においてあるパターンは、リネンの一色刺しの渋いものが多く、私には大変趣味の良いセレクションと思われました。

時は昼下がり、客は私以外いなかったので、店主の小柄なおばあさんとなんとなく話がはじまりました。

話は、手芸からいろいろに飛びました。

そこでわかったことですが、なんと、おばあさんは、もともとCNRS(国立科学研究センター)の化学者だったのです。

手芸、しかもクロスステッチというと、この国ではわりと田舎の主婦といったイメージが強く、そのため私も、知人友人たちに隠れてこそこそとクロスステッチをしていたのですが、どうです、ここに、その既成イメージに対して反証となる見事な例があったではないですか。

少し嬉しくなりました。そもそもクロスステッチは、注意力がなければできない作業です(あ、だから私はクロスステッチが苦手なのか…)。
元化学者がクロスステッチをするのには何もおかしいことはないのです。

でも、私は「クロスステッチをしさえすればCNRSの化学者になれるのであったら、もっと素晴らしいことであろうに」と密かに思いました。

こうした発想の飛躍がおこるのはやはり更年期障害なのでしょうか。私はまだ40には達しておりませんが、どうせ気がついたらあっという間に40になっているのでしょうし、どうも家系的にも更年期障害は早いのではないかという気がします。

プロフィール

後ろ向きな人

Author:後ろ向きな人
手芸と育児のほっこり主婦日記。
couture, crochet, point de croix, manga insolite
sewing, crochet, cross stitch, weird manga,rock
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